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CRDってどんな原料なの?その魅力や効果について詳しく紹介

新たに開発された原料のCRD。非常に扱いやすい原料として、CBDユーザーから注目を集めています。

しかし、「CRDってどんな原料なの?」「CRDにはどんな魅力があるの?」と疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、新たに注目されている「CRD」について紹介します。また、その安全性についても詳しく紹介します。カンナビノイドへの関心を深めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

CRDってどんな成分?

CRDもCBDと同じように、リラックス効果や鎮痛効果が得られる成分です。

しかし、CRDは【Crystal Resistant Distillate】の略称で、対結晶化蒸留物のことを指しています。つまり結晶化しない原料なのです。

CBDディストレートを結晶化しないように加工したのが「CRD」になります。そもそも、CBDの「ディストレート」は「蒸留」を表す言葉で、液体を蒸発させて再び液体や個体に戻したものです。

そのCBDディストレートに特殊な成分を混合して、新たに誕生させた原料が「CRD」という訳です。結晶化しないこともあって、近年さまざまな商品に使われつつあります。

CBDの詳細は以下の記事で紹介しているので、ぜひご覧下さい。

CBDとの違いを紹介

CBDとCRDの違いは、結晶化しにくい点にあります。

CBDは結晶化しやすいのに対し、CRDは固まりにくくなっています。

さらに、4種類のカンナビノイド成分が含まれており、CBDよりも高い効果が期待できるのです。そのため、CBDよりも強い効果を求める方から好まれていますよ。

このように、原料が固まりにくい点と体感効果に違いがあるのです。

CRDの魅力

CRDの魅力とはどこにあるのでしょうか。そこで、ここからはCRDの魅力について詳しく紹介します。使用を検討中の方がいましたら、ぜひチェックしてみてください。

①ナチュラルな効果

CRDを使用することで、ナチュラルな効果を得ることができます。

このナチュラルな効果とは、穏やかなリラックス効果や鎮痛効果のことです。

しかし、先ほども紹介したように、CBDよりも強い効果が期待できます。なぜなら、CRDには(約35%〜45%)のCBDが含まれているからです。

さらには、カンナビノイドが(約15%〜25%)含まれています。ですので、CBDオイルよりも、高いリラックス効果や鎮痛効果が得られるでしょう。

②固まらない

「CBT」などの結晶化を防止する成分が含まれています。

CRDには、普通に保管しておいても固まりにくい特徴があります。

通常のCBDは、濃度が高いほど固まりやすい傾向にありますが、CRDの場合は高濃度でも固まりにくいのです。

原料が固まらないので、ナチュラルな使用感になっていますよ。

③使い勝手がいい

結晶化しにくいことにより、さまざまな商品に使用できます。

使い勝手が良いのも、CRDの魅力のひとつです。

VAPEなどに使用しても固まりにくく、製品に異常をきたしにくいです。ですので、長くアイテムを使い続けられます。

また、CRDはサラサラとした原料なので、他の成分と調合しやすいです。自分好みの成分に調節できるのも、CRDならではのメリットと言えるでしょう。

CRDを利用できる商品

CRDを利用できる商品を3つ紹介します。実際にどんなアイテムがあるのか気になる方は、以下で紹介する商品を確認してみましょう。

①ペン

ペンとは、VAPEなどの電子タバコタイプの商品です。

気化したCRDを体内に摂取することで、素早く効果を感じられます。

また、ペンタイプの商品はCRDと相性が抜群です。なぜなら、原料が固まりにくくなっているからで、成分の通り道を閉鎖しません。

そのため、CRDを摂取していても、ストレスが溜まることが少ないでしょう。

②グミ

グミタイプもCRDを摂取できるポピュラーな商品です。

口に入れて食べるだけなので、どこでも手軽に摂取できます。

また、多くのフレーバーがあるので、自分好みの味を見つけられます。ですので、飽きずにCRDを摂取できるでしょう。

しかし、美味しいからといって、食べ過ぎには気をつけてください。食べる量には気をつけて、安全に摂取しましょう。

③チンキ剤

チンキ剤とは、オイル状になっている商品のことです。

舌下に直接垂らしたり、ドリンクに混ぜたりして摂取できます。

こちらもペンタイプと同じく、素早く効果が実感できます。ですので、ストレスや疲れがあるときに有効です。

チンキ剤のCRDを摂取すれば、すぐにリラックスできるでしょう。

CRDの安全性は?

CRDは比較的安全に摂取できる原料です。

また、CRDの商品には、原料のテスト結果が記載されているので安全性を確認しやすいです。

しかし、なかには検査を得ていない商品もあります。第三者の安全検査がされているCRD商品を選ぶと、失敗しにくいでしょう。

まとめ

比較的安全に摂取できる新原料のCRD。結晶化しにくい特性があることで、使用者にストレスがかかりません。

また、強いリラックス効果や鎮痛効果が得られるので、CBDでは物足りない方にピッタリですね。

今回紹介した内容を確認して、CRD商品の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

Dice Staff。
合法カンナビ歴2年以上。
Diceのカンナビスに惚れ込んで入社しました。
カンナビスの良さをもっと色んな人に知って欲しいカンナビ好き。
年間3000本以上、どんなジャンルのカンナビスも吸います。

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